どんな所でも、何時でも、
誠実に努力を続ければ
人はやがて輝いて生きることができる
家の玄関は、神社における鳥居にあたります。
また表札は神社の鳥居や社殿の正面に据えられる額(神額)のような扱いで、表札主の顔や姿、また人柄や健康状態を表します。
生気のある美しい表札を掲げることにより、自ずとその家は活気に溢れ、運気上昇し、皆、健康な人生を送る事ができるのです。
開運表札(寸法:縦19cm×横9cm×奥行き3cm) 価格:38,000円
実体「本体」は 陰遁し続けます。従って宇宙の実体を表示するところの暦は、年、月、日、時、の盤の全て陰遁の計数を持って表示されるべきであります。
大自然の運行とは
*一日は子の刻から午の刻に至るで陽遁し、午の刻から子の刻まで陰遁の作用がある。
本体は陰遁続けながら大自然の 運行の作用を受け、生存しています。
本体の気を大自然の軌に一致させていく時こそ幸運に導かれていくものです。
*一ヶ月も前半は陽遁し、後半は陰遁の作用があります。
作用は、大自然の陽遁、陰遁の作用を教えており、年、月、日、時、の盤の遁甲の作用を受けるものです。
一年も春分秋分の節は、昼夜半分づつの 12 時間となり、春夏の頃は陽遁して夏至は昼が 14 時間 35 分、夜が 9 時間 25 分となっています。
*秋冬の頃は陰遁して冬至は昼が 9 時 間 45 分、夜が 14 時間 15 分となっています。
即ち一年間の内春分~秋分への前半は陽遁し秋分~春分への後半は陰遁の作用があります。
このような自然界の作用はあらゆる生物に陽遁、陰遁の作用を与えています。
この様なことから日本易学中道会の気学暦は、実体「本体」は陰遁で 自然界の作用は陽遁、陰遁で捉えています。大自然の法則に従い ふりかかる災難や障害を避け人生の目的である「健康」「平和」「多忙 「栄達」を目指し、運命の好転を計りながら学びを実践していきます。
中道会で作成している暦では日盤の遁甲が二種類表記してあります。日盤に関してですが、まず通年隠遁で表記したものと、一般の暦のように日盤を隠遁陽遁が入れ替わるものの両方を表記しています。 年月や時刻の盤は隠遁で変化していくのに、 なぜ日盤だけ隠遁陽遁と変化するのでしょうか? そのような疑問から二種類の遁行のあり方を学んで頂きたく、あえて二種類を掲載した次第です。
価格:8,000円